みぞ!のみぞ知る世界!!

とにかく自由に好きなことについて書いていきます。

「カバー」という味付け 2021.3.13

  突然だが、皆様は「カバーソング」についてどう思うだろうか?

”カバー”は、既にリリースされている曲をリリースした本人ではない人が歌うというイメージが一般的だと思う。

最近で言えば、中島みゆきの『糸』という楽曲が、菅田将暉主演の映画『糸』として映画化されたが、その『糸』も名立たるアーティストにカバーされ続けている超名曲であり、カバー曲の代表だと思う。

そんな映画のプロモーション期間、テレビで『糸』がカバー曲の一つとして紹介されていたのを観ていた時、母がこんな事を言った。

 

「カバーしすぎじゃない??もう糸ばっかりで飽きた」

 

確かにその声、「カバー」曲の話になると必ず出てくる。

いくら名曲だとは言え、何度も何度もカバーされ、その度に、

「あの不朽の名曲をあのアーティストがカバー!」

などと紹介されると、少し(いや場合によってはかなり)興ざめして、嫌気が差すこともあるかもしれない。

だが、私は「カバー」にこそ、音楽の無限大の魅力が詰まっていると思う。


mizomone7118.hatenablog.jp

 

このブログにおいては幾度も「音楽」について、考えを述べているが、「音楽」ひいては「曲」の面白いところは歌詞とメロディーだけでは完成しない、いわば「未完」の作品だということだ。

突然だが、歌詞とメロディーが記された譜面は、料理のレシピのようなものだと思う。

例えば、カレー。基本的な材料は、じゃがいも、にんじん、牛肉....とレシピに書いてあるし、カレールーも市販されている。そして、何より皆が「カレー」を知っている。レシピがなくともある程度のものは、余程の不器用でない限り、作れるはずだ。(多分

だが、一つとして同じ「カレー」にはならないはずだ。

 

レシピ、材料が同じでも、目分量で味付けをしたり、野菜を小さく切ったりと、人それぞれで違う味わいになってくる。

ある者は、「牛肉よりシーフードがいい」

ある者は、「カレールーは使わないで、スパイスから!」

ある者は、「にんじん嫌いだから、なしで!」

ある者は、「隠し味にチョコレート入れるぞ!」

と、挙げればキリがないが、同じ「カレー」と言っても絶対に同じにはならない。

それぞれの作り手によってその味は変わる。

曲も同じなのだ。

楽譜にある歌詞やメロディはレシピにしか過ぎない。

そして、オリジナルの楽曲は、実家の味、おふくろの味のようなものだ。

だから、「オリジナルが良い」のは当然だ。もっと言えば慣れ親しんだ味は、わざわざ評価するものではないだろう。

 

「誰が」・・・男子大学生が作るカレーとおばあちゃんが作るカレーは当然違う。

「どのように歌うか」・・・目分量で調味料や入れる人と、きちんと量る人でも違う。

「どんなアレンジ(音楽ジャンル)」・・・シーフードカレーにするか、キーマカレーにするかでは全然違う。

 

というように、一つのレシピから沢山の趣向を凝らし一つの料理を作り上げるのと同じように、一つの譜面から様々な歌い方、アレンジによってそれぞれ一つの歌を完成させる。それがカバーなのだ。

 

中島みゆきは『糸』が映画化されるにあたり、以下のように語っている。

「糸」 は、とても素朴な曲ですから、いろいろな方々に歌っていただく度に、さまざまな色があらわれて、いつも驚かされています。この度は映像の世界に用いていただくこととなり、ありがとうございます。また新たな「糸」に出会えるのを、楽しみにしています。

『糸』を歌う中島みゆき自身も、受け手である他者に歌ってもらう事で、それぞれの『糸』が完成される事を望んでいるのだと思う。

この曲はこれまで約120組ものアーティストによって「カバー」されている。とてつもない数だ。1つのレシピから、120もの料理ができる。カレー屋巡りならね、『糸』巡りをしたくなってくる。

jocr.jp

 

「カバー」、それはその曲が「完成」される、譜面と言うレシピから曲が生まれる、オリジナルの楽曲が新たな楽曲として生まれ変わるプロセス。

メディアが商業的アピールで「~があの名曲をカバー!!」などと紹介すると、

「またかよ...」とうんざりしてしまうかもしれない。

だが、曲をカバーするという事は、オリジナルの曲に感情を重ねていく事。

1つの楽曲から色を変え形を変え、様々な楽曲になる。そんな音楽の多様性や無限大の魅力をより美味しく味わうことができる創作活動の一つなのである。

 

 

さて、ここからは私の好きな「カバー」ソングを紹介したいと思う。少しでも興味があれば、是非とも聴いて欲しい。カバー曲を聴いて、その曲のオリジナル曲をチェックしてみたり、カバーしているアーティストの曲を聴いてみたり、他のカバーを探してみたり、これを機に様々な方向に音楽との邂逅を楽しんで貰えれば、嬉しい限りである。

それではいってみよう!!

 

みぞ!のみぞ知るカバーソング

1.住岡梨奈『歩いて帰ろう』

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2012年から放送されていた恋愛リアリティーショーの先駆けとも言える「テラスハウス」 そこで、出演していたシンガーソングライター住岡梨奈が、くつろぎながらカバーした斉藤和義『歩いて帰ろう』

Youtubeでのみ公開されたこのカバーだが、商業的なものから離れた純粋な「カバー」という雰囲気がとても好きだ。お風呂上りに彼女が弾き語ってくれる...想像しただけで幸せだ。

2.Softly 『恋に落ちたら』

恋におちたら

恋におちたら

  • Softly
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 北海道で結成された2人組音楽ユニット「Softly」

現在は活動休止中だが、私が好きなシンガーソングライターが北海道出身という事もあり、数年ほど前に知った音楽ユニット。

自身のアルバムで、Crystal Kayが2009年にリリースしヒットした楽曲『恋に落ちたら』をカバーしている。これが本当に良い。好き。好きなのである(語彙力)

この楽曲に関して言えば、私にとっては原曲よりもカバー曲の方が印象深い。

原曲はポップな楽曲に仕上がっているが、このカバーでは、アコースティック調のゆったりとした雰囲気にリメイクされている。

思い通りにいかない日には 懐かしい景色見に行こうよ 

いくつもの思い出がやさしく 君を包んでゆくから

 この詞は私が好きなワンフレーズなのだが、「恋におちたら」と銘打っているものの、環境の変化から心が疲れてしまった時に響く普遍の歌詞になっており、このカバーではより優しくそんな詞が響いてくれる。

 「Softly」という彼女たちの名前が表すように、ボーカルのMUTSUKIの柔らかい歌声が優しく包んでくれているのだ。

また、宇多田ヒカルの代表曲の一つ『First Love』のカバーも、優しいヒーリングミュージックに仕上がっており、おススメだ。

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3.瀧川ありさノーサイド

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シンガーソングライター瀧川ありさが、松任谷由美が手掛けたノーサイドを2017年にカバー。この曲は「ノーサイド」というタイトルにあるように、曲の背景にラグビーがある。

実際、この瀧川のカバー曲もラグビーがテーマのアニメ主題歌として起用された。

「グロッシーボイス」と評される、のどごしならぬ、耳ごしが良い艶のある低温ボイスが70年代に発表された楽曲とマッチして、ノスタルジーを感じさせる。

私も8mmフィルム風の映像で構成されるMVもお気に入りで、少し疲れた時にこの曲を聴いて癒されている。ルックスの事を言うのは違うかもしれないが、女優さんのような端正なルックスも映像美である(? 実はハロープロジェクトのアイドルが好きなオタクだというギャップもある、愛らしい瀧川ありさ、ぜひチェックして欲しい。

 

4.竹内美宥明日晴れるかな

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続いては、2018年までAKB48のメンバーとして活動、そして現在では韓国で活動している竹内美宥

当時から、その歌声から歌うまメンバーとして根強いファンが多かった彼女が、自身のYoutubeチャンネルで披露した明日晴れるかなも私のとてもお気に入りの楽曲だ。

この楽曲は、2007年に放送された山下智久主演のプロポーズ大作戦の主題歌で、ご存じの方も多いのではないだろうか。ドラマの中では、山下演じる主人公が、長澤まさみ演じるヒロインとの恋をやり直すため、タイムスリップを繰り返すといった内容だが、曲もそれになぞらえた歌詞になっている。

在りし日の己れを愛するために 想い出は美しくあるのさ

歌詞が全編通して好きなので、挙げればキリがないのだが、ドラマのテーマに沿ったこの歌詞が特にお気に入りだ...(ぜひ歌詞もチェックして欲しい

竹内の儚い歌声、そしてサビにかけて徐々にシフトアップしていく抑揚が気持ちよくて、これもノスタルジーを感じずにはいられない一曲である。

また竹内はAKB48の楽曲も多くカバーしている。アイドルソングというと穿った見方をされることが多いが、素敵な曲が本当に良い。『初日』『君はメロディー』『走れペンギン』と下記にリンクを貼っておくので是非チェック!!

(ちなみに最後に貼ってあるリンクは、作曲された成瀬英樹さんと、私好きなシンガーソングライター山崎あおいさんとの豪華なコラボ!!)

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5.井上苑子『どんなときも。』

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山﨑賢人と飯豊まりえが出演したスマートフォンCMでもお馴染みではないだろうか。シンガーソングライター(SSWが多いのは私が好きだからである。ご容赦願いたい(笑))

井上苑子の歌う『どんなときも。』

こちらも『恋におちたら』同様、ピアノ一本で、原曲とは異なり、落ち着いた印象に仕上がっている。井上苑子と言えば、JC JK界では知らない人はいないのではないか?という人物(そうだよな...?(笑))、キュートな曲が多い彼女だが、この曲では、しっとりと見事に歌い上げている。個人的には歌い出しからサビまでの、吐息混じった歌声が大好きだ。

6.ねごと『空も飛べるはず

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2017年に公開されたトリガール!の主題歌、空も飛べるはず

歌ったのはガールズバンド「ねごと」

残念ながら2019年に解散を発表したのだが、映画のEDでこの楽曲が流れた際には、映画の感動を良い感じに包んでくれた。原曲は私も昔から大好きなバンド「スピッツ」の名曲。スピッツの楽曲はファンタジックでありながら、どこかノスタルジックな感じがする「ふわふわ」した感じが魅力だと個人的には思っているのだが、この曲はシンセサイザー(?)のようなサウンドで曲が始まることで、その「ふわふわ」した浮遊感が倍増されていて気持ちがいいのだ。映画の方も、私はテレビで放送されているのを、何気なく見たのだが、とても良かったので、是非....!

 

7.私立恵比寿中学自由へ道連れ

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アイドルグループの中でも歌唱力に定評がある”エビ中”こと私立恵比寿中学

そんな彼女たちがカバーしたのは、椎名林檎自由へ道連れ

椎名林檎といえば、エキセントリックなイメージがあるが、その椎名林檎の楽曲を力強くカバーしており、とてもパッションを感じる一曲となっている。

(ちなみに、ライブのアンコールでトップスだけTシャツに着替えてくるやつ大好き)

8.Jewel(J☆Dee'z) 『だいすき』

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Little Glee Monsterと並ぶ歌唱力とハーモニーを持ち、さらに高いダンスパフォーマンス力まで持ち合わせている「Jewel」

2019年に「J☆Dee'Z」から改名した彼女たちだが、「何故売れないの?」と私が疑問符を度々付けるアーティストの一つ。

そんな彼女たちのライブ定番曲『だいすき』

この楽曲は1988年にシンガーソングライター岡村靖幸がリリースした楽曲。私はまだ生まれる前なので、岡村の当時の活躍は存じ上げないのだが、近年ではDAOKOとのコラボで話題になっていたのを記憶している。

『だいすき』のオリジナルはかなり個性的なリズム感で歌唱されているのだが、Jewelは軽やかでポップにアレンジして、曲の個性を残しつつ曲の更なる魅力を引き出している。

このパフォーマンスは、ライブ映像なのだが、生バンドとのパフォーマンスでとても豪華。他にも彼女たちのオリジナル曲のパフォーマンス映像も公式チャンネルに投稿されているので、気になった人はチェック...!

9.北川莉央(モーニング娘。’21)『オリビアを聴きながら

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高い歌唱力から長きに渡り根強い人気がある「Hello! Project」通称「ハロプロ

その中でも、一世を風靡し今現在もスタイルを進化させ人気のモーニング娘。'21」の15期メンバー、北川莉央の歌うオリビアを聴きながらを紹介したい。

彼女はいわば、現在のモー娘。の最新メンバーであり、後輩メンバーという立ち位置なのだが、その目まぐるしいパフォーマンス能力の向上からファンからも一目置かれている存在だ。

楽曲自体は1978年、杏里のデビューシングルとしてリリースされた。

昭和の名バラードを軽やかにかつ、深みを持って歌い切っており、まさに「カバー」だと思わされる。

この楽曲は「Hello! Project 2020 〜The Ballad〜」というコンサートでも披露されており、他のメンバーも多種多様なカバー曲を披露している。時間があれば、Youtubeに公式の動画が更新されているので、コピペをして是非、純度の高いカバー曲の世界に浸って欲しい。また、まだ16歳の北川の成長にも期待したいものだ。

10.Lefty Hand Cream『オレンジ』

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Youtubeで活動しているLefty Hand Cream。多くのカバー動画を投稿しているのだが、その中でも『オレンジ』が、私のお気に入りの一つだ。

何となくYoutubeを放浪していた時に巡り合ったこの一曲。

私は「レフさん」と呼んでいるのだが、彼女の潤った天然水のようなナチュラルな歌声に、心を浄化してもらっている。

この曲も、このカバーで初めて知ったのだが、歌っていたのは国民的アイドルSMAP

SMAPにもこんな歌あったんだ...!」という感動も味わえ、その後に原曲を聴いてみると、SMAPの楽曲としての良さも感じられるというのも、アイドル楽曲のカバーの良いところなのではないか。

何回言うんだという感じではあるが、ノルタルジーを感じる一曲だ。

 

11.ЯEAL ポケモン主題歌メドレー

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こちらのカバーは、つい最近見つけた。言わずと知れた国民的アニメ「ポケモン」の主題歌カバーメドレー。

そんな歴代主題歌をバンドサウンドで復刻しているのが、ガールズバンドЯeaL

「ガールズバンド戦国時代」と未だに言われるが、そんな流行の中にいたバンドの一つだったと思う。私は今から10年ほど前に平成のガールズバンドブームの火付け役と言ってもいい「SCANDAL」にハマっていたのだが、その頃から存在自体は知っていた。

今回たまたま見かけたこのカバーだったのだが、楽曲の懐かしさとともに、バンドサウンドの染み渡る感じにやられた。

個人的に、あきよしふみえの『Together』が懐かしすぎる上にとても好きだ。

ダイヤモンドパールの時代の私。ダイパリメイクで鳥肌が立ち、最近はめっぽうゲームをしないが改めて「してみたい」と今熱が上がっている。

それはそうとめざせポケモンマスターや現在の主題歌『1・2・3』そしてЯeaLの楽曲『未来コネクション』も素敵なので、通して動画を見てもらいたい。

(個人的にメドレーで、そのまま次の曲にいくあの感じが好き)

12.たんこぶちん『世界でいちばん熱い夏』

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個人的に、90年代のJ-popが好きなのだが、こちらはそんな90年代からの一曲。

ガールズバンドの先駆け「PRINCESS PRINCESS」が1992年にリリースした『世界でいちばん熱い夏』を同じくガールズバンドの「たんこぶちん」がカバー。

「たんこぶちん」

その響きがとても可愛らしいのだが、とても力強いサウンドを聴かせてくれる。

この楽曲は色褪せない楽曲だなと改めて思わされるカバーになっている。

ボーカルMADOKAの凛とした声が、90年代のエモーショナルな情景を私たちに追体験させてくれる。

現在は活動休止中なのだが、また彼女たちの音楽が聴けるのが楽しみだ。

13.上白石萌音『366日』

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最後に紹介するのが、現在大ブレイク中、飛ぶ鳥を落とす勢いの女優、上白石萌音が歌手としてリリースしたHY『366日』

とてもとても個人的な話だが、私の大好きな女優さんで、当たり前に好きすぎてこの曲を紹介することを忘れかけていた...(笑)

2016年にリリースされたこの曲。

曲だけでなく、瀧川ありさの『ノーサイド』同様。MVが必見である。

8mmフィルムで撮られた映像からは、昔懐かしの郷愁感、言うなれば、小学校時代の放課後のような幸せを感じる。

楽曲自体は、ラブソングなのだが、彼女のカバーは、その楽曲の幅を飛び越える包容力が感じられる。

そして映像の彼女が「可愛い」それに尽きる。

今や、女優の風格を漂わせ始めた彼女だが、そんな彼女の少し幼い姿を見られるこのMVは、まるで「この頃は、よく遊んだのに遠くに行っちゃったな...」という謎の幼馴染設定に浸れる一曲になっていると思う。

この曲を聴いて「女優」上白石萌音を見れば、都会であか抜けた幼馴染を見るような気持になるのではないだろうか(?

とにかく萌音ちゃんは良い。

Youtubeチャンネルでは他にも、「The Favorite Songs」という動画で、スキマスイッチ『奏』、アンジェラアキの『home』をアカペラを披露している。

ファンゆえに超おススメしておく。

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ここまで、いかがだっただろう?正直、まだまだ紹介したいカバー曲はあるのだが、この13曲だけでも、「13」という数字以上の楽しみ方が出来ると思う。なのでもうお腹一杯でしょう?

 

他にも、2013年1月19日に放送された「ミュージックフェア」で披露されたシンガーソングライターmiwaと元AKB48で演歌歌手の岩佐美咲そしてアカペラグループチキンガーリックステーキ」によるAKB48『桜の花びらたち』や、先日レビュー記事を投稿したLittle Glee Monsterによるカバー曲(私は特に桑田佳祐の『白い恋人たち』のカバーが好き)など、まだまだ紹介したいが、それはまた次の機会に紹介したい。

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【あとがき】今回は、カバー曲に関して書いてみました。「カバー」を料理の味付けなり、カレーに例えたのは我ながら良い表現だなと思いました(笑)

今は、なかなかカラオケに行って歌うのも難しいですが、皆さん一人一人がその楽曲を歌えば、皆さんのカバー曲です。皆さんもアーティストなんです。

なんかそれってワクワクしませんか?(笑)

また、カラオケに行って思い切り歌いたいなと書いていて思いました。

 

カバー曲に関しては、全部女性アーティストカバーでした(笑)

そしておススメしすぎ、「ノスタルジー」言いすぎ(笑)

また、皆さんの好きなカバーも教えてもらいたいなぁとも思いましたね。

曲のおススメし合いは、自分の好きなお店の料理を紹介するようなもの。

音楽で息抜きして、もう少し踏ん張りましょう。

では、したっけ~!!

 

【過去記事も是非とも...!!】

mizomone7118.hatenablog.jp

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