ドラマ感想
ドラマ『ファイトソング』について書いていたら、長くなってしまったので、前後編に急遽分けた。だが、今回は後編というより、オマケのようなものだ。前編の記事を読んでいない方がいれば、まずは前編を読んで欲しい。 mizomone7118.hatenablog.jp 毎週楽し…
先日、ドラマ『ファイトソング』が最終回を迎え完結した。ラブコメ作品が定番になっているTBS系火曜ドラマの2022年一作目となった今作。 私は今作を観る事、そしてブログを書く事を発表されたタイミングで決めていた。それは主演があの『おかえりモネ』の"モ…
「『おかえりモネ』についてはもう書かないだろう」というくらいの強い思いで、総括記事を投稿して一ヶ月以上が経った今。またキーボードを叩いている。 昨年末の紅白歌合戦。主題歌を務めていたBUMP OF CHICKEN(以後”バンプ”)の出演、モネと菅波が審査員と…
朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』 本ブログでは、連載として記事を投稿してきたが、ちょうど一ヶ月前に、無事最終回を迎えた。前回の『おかえりモネ』の記事から約3ヶ月。まず、楽しみにしてくれていた読者の皆様、記事が投稿できず誠に申し訳なかった。…
東京編に入ってからの『おかえりモネ』3週のタイトルは、第10週「気象予報は誰のため?」第11週「相手を知れば怖くない」第12週「あなたのおかげで」と、そのどれもがとても具体的だった。 そんな第10週、第11週。前回の記事では、「伝える」ことの難しさを…
第10週「気象予報は誰のため?」から、舞台を東京に移した朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』 気象への興味から始まり「気象予報士」を目指すことになったモネ(清原果耶)の物語も、見事気象予報士資格を取得したことで、折り返し地点に来た。 さて、第10週…
”モネ”こと、主人公の永浦百音(清原果耶)が、晴れて気象予報士試験に合格し、これからの展開がますます楽しみになってくる朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』 そんな彼女を合格に導いたのは、モネの揺らぐ思いをずっと支え続けた菅波光太朗(坂口健太郎)の力…
主人公、永浦百音(清原果耶)、愛称”モネ”が、宮城県の登米にある森林組合に勤めながら気象予報士を目指す物語、朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』 今週、第9週「雨のち旅立ち」の冒頭では、モネが三回目の気象予報士試験に挑み、見事合格し、晴れて気象予…
6月22日に最終回の放送を終えたTBS系火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』 主演を川口春奈が務め、その相手役を横浜流星が演じるということもあり、放送前から多くの期待の声が挙がった。 それもそのはず、本作が放送されたのはTBS系火曜22時。 近年のTV…
主人公の永浦百音(清原果耶)、愛称”モネ”が気仙沼や登米といった、海や山の中で、「天気予報」という魔法に導かれていく物語。連続テレビ小説『おかえりモネ』 第3週「故郷の海へ」では、地元の幼馴染との久しぶりのやり取りが描かれる中、モネが「役に立つ…
宮城県気仙沼市の亀島で育った主人公、永浦百音(清原果耶)通称”モネ”が、偶然知り合った天気予報士の朝岡をきっかけに、「天気」に魅かれていき「天気予報士」を目指す連続テレビ小説『おかえりモネ』 3週目「故郷の海へ」では、モネが「音楽」を辞めた理由…
早くも2週目までを終えた連続テレビ小説『おかえりモネ』 ”海” 宮城県気仙沼市の亀島で育った主人公、永浦百音(清原果耶)通称”モネ”が、”森” 宮城県登米市の森林組合で勤める中、様々な人々と触れ合いながら、”空”「天気予報士」という夢を見つけ、邁進する…
先日、Amazon Primeで、『図書館戦争』シリーズが3作品同時に配信を開始した。 劇場版2作とTVSP1作の計3作からなる『図書館戦争』シリーズ。 有川浩の小説が原作の本作品。実写映画だけでなくアニメや漫画というマルチメディア展開もされた人気シリーズだ。 …
突然だが、私は「想像力」を持った優しい人でいたいとずっと思っている。 そしてそんな人と関わって生きていきたい。 でも、現実はそううまくはいかない。理由のない悪意に出会う方が多い。 そんな時に、助けてくれるのは、他の何ものでもない「想像力」であ…
先日(下書きで温めていて年を越してしまった...(笑))『荒ぶる季節の乙女どもよ。』というドラマが最終回を迎えた。 このドラマは「性」に翻弄される女子高生の日常を描いた物語だ。 www.mbs.jp 主要な人物は「文芸部」という部活のメンバー5人。 なかなかの…
皆さん、少しご無沙汰ですが、みぞ!です。さて、昨夜、日本テレビ系列で日曜22時30分から放送されてきたドラマ「3年A組」が最終回を迎えました。 私も推している女優さんが何人も出ているので、内容というより役者さん目当てで毎週見させて頂きました…